シャンソンdeフランス語
9月はゲンズブール
丸一年ブログほっぽらかしていました。
矢野先生から誰も読んでいないだろうと思っていたけど
意外と読んで下さる人がいるのよって
教えられて、
真面目に書かなくちゃと久々にログインしました。
8月からトレネのラメールを練習していますが、
季節がら「枯葉に寄せて」もレッスン始めました。
ゲンズブールの詞って訳すの本当に難しいです。
ずいぶん若いゲンズブール
お嬢さんがいらっしゃるフィンランドで夏の間を過ごされた方からのお土産♪
ムーミンのビスケット
いつも遠方から来て下さる方からは草木饅頭の差し入れ
矢野先生が入れてくださるコーヒーと一緒にいつもながら
楽しいレッスンでした。
10月は通常通り第一日曜日の5日にレッスンです。
今月の続き、「枯葉に寄せて」を予定しています。
2.014 仕事始め
あけましておめでとうございます。今日6日(月)は仕事始めです。年末の忘年会のアルコールがやっとぬけ、体調を整えてレッスン開始です。基本たのしく、時々厳しく、、、
生徒の皆さん、よろしくお願いいたします。
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今月もまた新しい方がいらっしゃいました。
その方の高校生の頃シャンソンが流行ってたとおっしゃっていました。
なんておしゃれな高校時代なんでしょう♪
先月できなかった「すみれの花の咲く頃」
シャンソンのタイトルは『Quand refleuriront les lilas blancs』
「白いリラがまた咲く頃」という意味になります。
パリは冬が長くて5月になると
いろんな花が一度に咲いてとてもウキウキした気分になります。
アズナブールの「5月のパリが好き」という歌は
そんな気分がそのまま表されています。
多分、パリの近郊の農家の人達だと思うんですが、
リラの花を無造作にバケツに入れて街角で売っていました。
その姿を見ると春が来たんだなぁと思ったものです。
春を迎える嬉しさに私も何枝が買って部屋に飾っていました。
部屋中春の香りで溢れていました。
日本でよく歌われる「すみれの花の咲く頃」と少し違いますね。