■
今日は4月1日
エイプリルフールです。
フランス語ではpoisson d"avril(4月の魚)と言います。
理由はよくわかりません。
で、poisson d"avrilの今日は
4月のシャンソンdeフランス語
今年の課題曲
「さくらんぼの実る頃」
今日はコラ ヴォケールの歌をご紹介します。
3月からの続き「ロマンス」も練習しました。
さくらんぼの実る頃は
幻の4番から始めています。
皆さんなかなかいい調子です♪
今まで中心的に勉強していたouの音と鼻母音に加えて
[ə] の音も練習開始しました。
先生がお話される曲の解説も面白かったです♪
これも普通のレッスンでは時間がなくて聞けません。
コーヒーをいただきながらアットホームなレッスンでした。
5月は
ラメールかスミレの花が咲く頃
教材はどちらも用意しておきます。
■
「今年最初のシャンソンdeフランス語」
[シャンソニエみその]の改修工事の間お休みしていた
シャンソンdeフランス語
今日は今年の初日でした。
今年から1年間練習する曲と月替わりでレッスンする曲の
2本立てになりました。
今年の曲は
「さくらんぼの実る頃」
この歌は有名だし、シャンソンを知らない人でもご存知と思います。
通常のレッスンでは時間の関係で教えてもらえないことも
矢野先生から詳しく説明を受けることができます。
この牧歌的な歌の歴史に秘められた思い
とても勉強になりました。
12月まですこしづつ練習して、歌えるようになります。
古い曲なのでいろんな人が歌っていますが
今日はイブ・モンタンで
今月の練習曲は
「ロマンス」
ジュリエット・グレコの最初のヒット曲です。
これもいい曲ですね(・∀・)
パリの春の様子が歌われています。
フランス語は音の数が多いので、ポイントになる音から少しづつ覚えていきます。
口の開け方を説明することで、理解が早くなります。
皆さんだんだん音に慣れてきて、発音できるようになっています。
継続は力ですね
来月は「さくらんぼの実る頃」
日本語の歌詞がない4番を先にすることになりました。
「ロマンス」もまだ終わっていないので続きをします。
毎月第一日曜日13時からです。
コーヒーをいただきながら楽しくレッスンしています。
どうぞ、お気軽においでください(#^.^#)
■
「シャンソンdeフランス語 6月の報告と7月のご案内」
遅い!って
お叱りを受けるかもしれないけど
6月のシャンソンdeフランス語のレッスン報告です。
6月の教材は「詩人の魂」
シャルル・トレネの代表作
どこかで耳にしたことのある曲だと思います。
初めて矢野先生不在のレッスンでした。
一人で大丈夫かなと心配でしたが
アミドシャンソンのスター
Iお姉さまが助けてくださったので楽しいレッスンが出来ました。
口の開け方を注意するだけで発音はずいぶん変わります。
最初は口がこわばったりしますが
慣れれば大丈夫(^^)
来月、7月3日はラ・メール「LA mer」
同じくトレネの曲です。
平均年齢60歳のゆったりクラスです。
初めての方もどうぞ安心してご参加ください。
■
「喜寿LIVE 一口千枝さん・村上清代さん」
Kiju Live 秋の終わりに・・・
11月30日ゲイツ7でお二人のジョイントライブが華やかに開催されました。満員御礼!
さすがに人気者のお二人です。堂々と喜寿をテーマに、あでやかに、女力200%のすばらしいステージでした。日頃から一回り以上若くみえる(若い!)方々ですが、年齢を越えた人間的魅力は、シャンソンに深い陰影を投げかけ、感動の輪が客席に広って行くのが、舞台袖の私にも伝わりました。指導者という立場で、お二人にはずいぶんきつい事も言ってきましたが、教えられる事のほうが多かったとおもいました。今度は米寿ライブね、などと笑っていましたが、少しだけ休んだら、また、新しい気分で楽しい事をご一緒しましょう。お疲れ様でした。 矢野